映画『私を判ってくれない』公式サイト 『夕陽のあと』のスタッフが贈る、突然島に帰ってきた城子と、島から出たことのない由記乃の物語。2022年9月3日 ガーデンズシネマ 鹿児島先行公開 / 2022年9月9日 池袋シネマ・ロサ他 全国順次公開

私を判ってくれない
自分の人生 好き勝手に生きられると思ってた
平岡亜紀 花島希美 鈴木卓爾 今井隆文 西元麻子 松本雪乃 山田こはる
四元りな 帖佐弘美 長元信男 和泉ちぬ
監督/脚本/編集:近藤有希 水落拓平 
プロデューサー:小楠雄士
撮影:小倉和彦 音響:黄永昌 美術:塩川節子
ヘアメイク:宮崎智子 衣裳:大友あいか
製作:獅子座 制作協力プロダクション:SS工房
協力:鹿児島県長島町 配給:フルモテルモ
2022年/日本映画/ビスタサイズ/カラー/5.1ch/100分
©私を判ってくれない
スタッフコメントキャストコメント
『夕陽のあと』のスタッフが贈る、突然島に帰ってきた城子と、島から出たことのない由記乃の物語。『夕陽のあと』のスタッフが贈る、突然島に帰ってきた城子と、島から出たことのない由記乃の物語。
鹿児島県長島町を舞台に、初めて制作された映画『夕陽のあと』(2019)。「長島町にふたたび映画を」という町民の想いから、2作目となる本作が生まれた。監督・脚本は『夕陽のあと』で助監督を務めた近藤有希と水落拓平。 “自称・女優”の城子役は、俳優業だけでなく近年は映画監督としての活動も目覚ましい平岡亜紀。そして城子の幼なじみ由記乃役は、利重剛プロデュースのショートフィルム企画“Life works”以来、近藤監督とは2度目のタッグとなる花島希美が演じている。
2人の監督によって2つの視点で描かれる本作は、たった1つの視点が真実のように受け止められてしまう社会の不確さを映し出していく。
私を判ってくれない私を判ってくれない
東京から故郷の島、鹿児島県長島町へ突然帰郷した城子。彼女は3年前に長島町を舞台にした映画で主演デビューをするはずが、制作が頓挫し姿をくらましていた過去があった。島には映画制作にお金を出していた人もいて、中には『制作費詐欺事件』として城子を恨んでいる人もいる。 一方、生まれてこの方30年以上島を出たことがない由記乃は、両親と妹と共に実家で暮らしていたが、根無草の城子が突然同居することになり、日常が脅かされる。そして、再び「映画を撮る」と云い始める城子。それをきっかけに、静かな島にいくつもの小さな事件が巻き起こる—。
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『私を判ってくれない』
上映劇場
地 域 劇場名 公開日
東京 豊島区 池袋シネマ・ロサ 上映終了
神奈川 横浜市 横浜シネマリン 上映終了
静岡 浜松市 シネマイーラ 6月3日(土)
1日限定特別上映
愛知 刈谷市 刈谷日劇 上映終了
京都 京都市 出町座 上映終了
大阪 大阪市 シアターセブン 上映終了
福岡 福岡市 KBCシネマ 上映終了
宮崎 宮崎市 宮崎キネマ館 上映終了
鹿児島 鹿児島市 ガーデンズシネマ 上映終了
2022年9月3日 ガーデンズシネマ 鹿児島先行公開2022年9月9日 池袋シネマ・ロサ他 全国順次公開
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